前職もベンチャー企業の管理部の人事・労務をメインに、幅広く業務に携わり、
バックオフィス領域の経理、人事、労務、総務、庶務は一通り経験させていただきました。
ベンチャーの少人数体制で自身がプレイヤーとしてバックオフィス業務を回すことにも慣れてき始めたころ、
「自分のスキルが世間に通用するのか?」という考えもあり、転職を決意しました。
グランサーズに入社した決め手は、主に2つでした。
1つ目は、バックオフィス×ITに特化しており、その仕組みづくりを自らが中心になって、一気通貫で行える環境が魅力を感じたことです。2つ目は、採用面接の会話の中で、会計士というバックグラウンドを持っている幹部メンバーの皆さんがグランサーズの掲げるミッション・ビジョンを全力でカタチにしようしている熱い想いを感じたことです。これらから、グランサーズの将来性・成長性を信じて入社を決めました。
私は経験者として入社したので、すぐにお客様対応業務に参画し、同時に研修にも参加していました。
研修内容も充実していて、今一度自分の仕事のやり方を見直すきっかけになりました。
スピード感ある職場でチームメンバーもそれぞれが人事労務のスペシャリストで、
周りのスピード感・業務レベルについていくために勉強の日々です。
事業会社の人事労務と、クライアントワークとしての人事労務(お客様の人事労務を担うこと)での一番の違いは、業務効率化に取り組むことに対する手応えの大きさです。
事業会社でも業務効率化を推進することはよくありますが、クライアントワークでの業務効率化の実現は、自分たちのパフォーマンス向上と同時に、業績向上にも直接的に貢献することになり、自分たちの成果が手に取るようにクリアに感じられ、手応えや実感の程度は段違いです。
まさに「攻めの人事」といった感じで、自身のスキルを試すには絶好の機会だと思います。
業務効率化をするにあたっても各会社のローカルルールに縛られる部分もあるのですが、
それをいかにグランサーズの標準フローにのせ、より「早く」、より「正確」に行うかを考え、実行することに非常にやりがいを感じております。
現在は、所属している労務チームで業務標準化推進のリーダーをしております。
グランサーズ独自のナレッジと自社エンジニアによる業務DX化を用いて業務効率化を進めることを目標に日々奮闘中です。
グランサーズでは、自社のエンジニア陣とのコミュニケーションの風通しがよく、
これまでのグランサーズが積み重ねてきたバックオフィスのナレッジをもとに、私たちメンバーが業務の標準化・自動化を考え、
直接エンジニアに提案ができ、システムのリリースまで設計・構築に携わることができます。
バックオフィスのスキルアップはもちろん、これからの時代に合ったバックオフィス×ITの知識やスキルを習得できる最高の環境がグランサーズにはあります。
一緒に成長できる仲間を心待ちにしています!
グランサーズで一緒に働けることを楽しみにしております!
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