オンライン秘書の費用は?オンライン秘書を利用するのに必要な費用について解説
オンラインアシスタント・秘書サービスなら「サポーティア(SUPPORT+iA)」
総務、経理、人事・労務などのオフィス業務は大切な業務ですが、会社の業績アップにつなげるためにはコア業務に力を注ぐことが大切です。そこで、バックオフィス業務を効率よく誰かに任せたいという時におすすめなのがオンライン秘書サービスです。
今回は、オンライン秘書を雇いたい方に、まずオンライン秘書のメリット、そして料金体系について、どんな仕組みで、どれくらいかかるのかをわかりやすくご紹介します。
目次[非表示]
- 1.オンライン秘書のメリット
- 2.オンライン秘書の費用システム
- 2.1.月額制の場合
- 2.2.従量制の場合
- 2.3.まずは月額制で始めるのがおすすめ
- 3.その他の料金について
- 4.バックオフィス業務の効率化は『グランサーズ』にお任せ!
- 5.まとめ
オンライン秘書のメリット
まずはオンライン秘書のメリットを確認しましょう。
メリット①採用コストやさまざまな費用が抑えられる
正社員で秘書を雇おうとすると、まず募集のための広告費や面接など採用にコストがかかります。オンライン秘書では採用コストはもちろん、給料以外の社会保険料や交通費、福利厚生費などの固定費、さらにパソコンやデスクといった備品なども必要ないため、費用を大幅に抑えられます。
メリット②即戦力を即座に獲得できる
新入社員を雇っても、すぐに専門的な仕事ができるわけではありません。研修などに大きな費用と時間がかかります。オンライン秘書なら、経験豊富な即戦力を即座に獲得することができます。
オンライン秘書の費用システム
オンライン秘書を利用することで多くの費用を節約できることがお分かりいただけたと思います。では次に、オンライン秘書の料金体系について解説していきます。
オンライン秘書の料金体系は、月額制と従量制の2種類があります。実際には主に月額制のサービスを提供している会社が多いようです
それぞれについて詳しく解説していきます。
月額制の場合
月額制は、毎月支払う金額が一定で支払いの金額に応じて業務時間が決まっているので、毎月の予算範囲内で業務を依頼していくことができます。
月額制の相場
稼働時間に応じて月ごとの固定料金を支払う月額制の費用の相場は、次の通りです。
時給換算:2,000円~4,000円/時
月額換算:50,000円~200,000円/月
月額料金は、利用時間と契約期間によって変動します。
月額制は料金体系がわかりやすいのがメリットです。
月額制で注視しなくてはいけないのが延長料金です。 月額基本料金を超過して業務を依頼する場合、延長料金が発生します。多くの場合、基本料金の時給よりも割高になることが多いので、ちょうどよい業務量を見越して、適切な月額基本料金を選択する必要があります。
従量制の場合
従量制の場合は、依頼する業務時間に制限がないため、その時々でお願いしたい業務量に差がある場合に無駄なく頼むことができます
従量制の相場
従量制は依頼する業務内容や量に応じて料金が変動します。料金の計算をするのが月額制に比べると大変ですが、うまく使っていくことによって費用が抑えられるメリットがあります。
まずは月額制で始めるのがおすすめ
従量制の場合は内容や分野によって料金が異なり、月ごとに精算するのが複雑で面倒です。なのでまずは月額制のサービスを利用してみて、さらにボリュームや内容をカスタマイズしたいという時に従量制にするという利用法がおすすめです。
また一般的に、費用が高いサービスほど、実務経験が豊富なキャリア層に特化して厳選した採用活動を行っており、社内研修を行うなどして業務の処理能力の高いスタッフを取り揃えているものです。
専門性が不要な雑務の依頼が中心であれば、費用が安いサービスを、専門性が必要な業務の依頼が中心であれば、ハイクラスのサービスを、といったように、目的や依頼したい業務内容によってどのサービスを利用するのかを検討するとよいでしょう。
その他の料金について
依頼業務から発生する諸経費(お土産の購入代金やスタッフ移動交通費、他の専門家への報酬支払いなど)は、実費精算になります。
バックオフィス業務の効率化は『グランサーズ』にお任せ!
『グランサーズ株式会社』の『SUPPORT+iA(サポーティア)』は、庶務、財務、経理、人事・労務、総務など、幅広くバックオフィス業務を支援することができます。正社員で構成され、専門スタッフが対応にあたるので費用対効果を意識したバックオフィス業務の効率化を図り、コア業務に集中できる環境づくりにおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
オンライン秘書を利用する時にかかる費用がどのくらいなのか、またそれが効率的で便利であることがお分かりいただけたと思います。
自社でやるべき業務と任せられる業務をうまく使い分けて、オンライン秘書を効率的に利用し、業務効率化を図ってください。